展示会のご報告

展示会のご報告

 

先日、大阪にございます阪急うめだ様で、合同展示会をいたしました。

忙しさで先送りになってしまいましたが、遅ればせながら報告をいたしたいと思います。

 

改めて「思い描いた手応え」というところです。

 

百貨店なので、本来は、売上ということを第一としなければいけないのですが、

個人的には、売れれば後はどうでもよいというようなものではなく、「使って頂く方が本当に理解して使っていただきたい」という気持ちが強くありました。

あまりにそうしたこだわりが強いため、もしかすると、全く売れないのではないかという不安もありましたが、 おかげさまで何点かお買い上げいただくことができました。

それのみならず、椅子と机のオーダーのお話もつけることができました。

ほんの短い期間での展示でしたが、ふらっと訪れた方が目を止め期間中3度もご来店頂き、注文までにいたるということそのものが、 自分のやってきたことへの自信と手応えとなりました。

 

また他の匠からも同じようにこだわりを持っている作品が数多くあり、たくさんの感銘を受けました。

その表現形式に、陶芸を使った方、和紙を使った方、真鍮を使った方、ガラスを使った方等のように「何を使うか」であって、「何を表現しようとするものか」は同じようなこだわりを持っておられるということが非常に勉強になりました。

 

そのため、全く分野が違うはずにもかかわらず、その匠たちの作品一つ一つが私の心を打ち、また彼らも私の作品を気に入っていただくということが起こり作品を交換し合う事をいたしました。

表現したいもの、求めるものがどこかしら似ているという共有感からくる互いの理解は、ともすると孤独で独善的となりやすい自分の限界を 大きく開いてくれるように感じました。

お互いの審美眼(しんびがん)を大切にしお互いの自信を支えるものとなったことと思います。

 

この企画に携わってきた方々に、改めて深く感謝を申し上げます。

 


材質 -
塗装 -
寸法(cm) -
参考価格 -