ブログ木の便り

TVボード仮組

TVボード仮組

中の棚板や正確な高さを出すため仮組しております。

メジャーや定規では1mmずれることがあるのと、より正確にするなら現物に合わせていく事です。

木の厚みや、反りも出てきますので、測る場所によってもズレも出てきます。

時間のかかる作業ですが、隙間なく組まれた物は、強固になります。


材料作り

材料作り

TVボードの材料を作っておりますが、ここが一番大変な作業かもしれません。

集成材やベニヤ板は、基本的に大きな板になっているのでカットして使っていきますが、無垢材はねじれを取り厚みや、板の幅を正確に作り、長さをカットして、1つのパーツになります。

そこから木組みをしますので、例えば高さ50センチの台の脚を作る時、50-(天板の厚み+ホゾの深さ)=足の長さになります。

これらを横方向、縦方向、と組み合わせるので、一つでも間違えると全部に影響するので組みあがりません。

ネジやダボを使えばホゾの深さは0で良いのですが、無垢材の伸び縮みする力にいずれ負けて、隙間が出たりダボは外れます。

ネジやダボを使えば、超簡単なのですが、残る仕事ですので最善の方法を選んでおります。
特注のTVボード

特注のTVボード

TVボードの材料が揃いましたので製作開始しました。

個性の強い材木と、おとなしい杢目の混合で製作しますので、かなり難しいです。

サイズも中に入れるコンポやスピーカーなどとバランスを見ながら作りますので、精度も必要になります。

やりがいのあるTVボードです。