ブログ木の便り

現場塗装 順調に

現場塗装 順調に

今回の現場は、外をグレー、中を白に、杢目が残るように仕上げております。

梅雨晴れの中、二階の床を塗り終わりましたが、二階はとにかく暑いです。

窓を開けて塗っていきますが、塗り終わった床は塗料が乾くまで歩けませんので、塗りながら窓を閉め最終的に全部の窓を閉めながら、一筆書きのように、床を塗っていき、踏まないように出る方法です。

汗が垂れるとシミになるので、段取り良く素早く塗り上げます。


外に出るとサウナから出たような爽やかな外の風です。
日本伝統工芸展

日本伝統工芸展

今年開催されるので、初出品しようと思っております。

2020年でも郵便応募の紙の申し込みの様です。

ひとまず作品の方は出来上がっているのですが、まだ気に入らないので新しく製作しています。


そんな中、現場塗装も再開しており、現場に行く日々やコロナ自粛も解除されたので息子のサッカーも始まり、送り迎えなど日々の時間がせわしない状況であります。

私としては何も考えず、作品に没頭したいのですが、そうも行かない時間の流れが余計に難しく感じます。
柄を仕込む

柄を仕込む

柄と刃を真っすぐに入れて行きます。

これがとても難しいです。

刃は刃物屋さんが叩いて伸ばしているので真っすぐにはなりません。

最終的に「セン」というスクレーパーの様な物で削ったり砥石で研いで平面や直線や曲線を作っていきます。

差し込む柄の部分は叩きっぱなしです。

削れば真っすぐになりますが、表面の酸化被膜(黒い鉄)が無くなってしまいます。

酸化被膜が無くなると錆が一瞬で発生してドンドン脆くなります。



なので曲がっている包丁の根元を真っすぐ入れるのは至難の業です。

逃げない仕事も私の仕事です。