ブログ木の便り

漆室 圧着

漆室 圧着

ネジや釘を多く打ちたくないので、接着剤で圧着しています。

部分部分にネジは使用してますが、ガチガチに固定しますと湿度や温度で木の収縮によってフレームに割れが生じます。

漆室を夏に作る時と冬に作る時では、工法や板の貼り方を変えております。

基本的に夏と同じような環境で漆を乾かしますので、今回のような時期に作るのが最も最適だと思います。


心を掴まれる光

心を掴まれる光

以前より自然素材から出るエネルギーを何とか形にできないか試行錯誤しておりました。

考え抜いた結果でもありますが、試験的に作った照明から、見入ってしまうような胸が苦しくなるような、光が出ました。

単純に綺麗だったので、ずっと見とれていたのもありますが、自分で作った物を無心で見る事は、今まで無いです。

ちょうどお客様から、オーリングについてご相談があったので、ついでにオーリングの先生にこの照明を見て頂きました。

すると、地球上にレベル+4までしか最高値が無いと先生は言われておられましたが、レベル+8ありますと。

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(中略) (詳しくは直接、中本にお電話ください)

興奮気味の先生から、その照明を研究に使いたいので是非売って下さいと言われ、色々迷いましたが、私の信念を信じて下さった先生なので、お礼も込めて材料費代でお譲りしました。

手元にはもう無いので、画像で皆様は感じて下されば幸いです。

先生の研究次第でより良いものを改めて製作いたします。



新作 URUSI Mug

新作 URUSI Mug

10月1日を予定としまして水戸京成百貨店様で販売予定です。

この商品の見どころとしまして、取っ手が曲木で作ってあります。

曲木で作る事で折れる事が無いのと、美しい曲線が出せます。

内側を輪島塗の技法を取り入れ、片手で持つ漆器という考え方でもあります。

漆器をより身近に形を変え、現代的にお使いいただけます。

私の漆器は、その辺の漆器とは技術も使っている漆も全く異なります。

その分、価格も1個20,000円くらいになります。

木のマグカップですが、漆器です。