
クルミ材 テーブル
本日納品してまいりました。
久しぶりの力作になります。
全てに意味があり、このような形になっておりますが、日を置いて全貌をお伝えしたいと思っております。
まだ、オープンにする時期ではないのと、デザインの盗作を避けたいからであります。
今までに無い、テーブルであります。
テーブルの塗装も漆の塗装も考え方は同じであります。
塗る物と塗る塗料の相性と性質を合わせて、塗り上げれば難しい事は無いと思います。
環境さえあれば、漆もウレタンもスプレー(吹き付け)で可能ではありますが、私は手塗りで行なっております。
物を作る人の技術は、ここに出てくると信じて自分への挑戦を続けております。