
その時の時間
先日、各地を回り ここに書ききれないほどの体験をさせて頂きました。
神戸では鋸一本で仕事をこなした事、オーダー眼鏡を作りそこで紹介して頂いた焼鳥屋さんで、椅子を作ることになった事。
岡山では備前焼の原点と、そのルーツと技法を伝えるための中間品。
鳥取では瞬間的に生きる方法。
そんなかけがえのない時を過ごさせて頂きました。
茨城空港に着き、自宅に帰ろうと思った時、携帯に電話があり「現場いつ入れますか?」(住宅塗装の件)と、一気に現実的な仕事に引き戻されました。予算の無い現場なのに手を掛けてほしいと言う、矛盾したお話しもあり...。
ですが、ここまでこれたのも、その方のお陰様でしたので、なんとかスケジュールを組みなおしました。
その後、レクサス匠のエントリーシートの製作に取り掛かりましたが、「英文で記入」の欄に気絶寸前ではありましたが、!!
ここにあった!そのまま写して書きました。英語を書くのは20年ぶりと言う「学生の時、勉強しとけば良かった」と時を超えた後悔を久しぶりに経験いたしました。