ブログ木の便り

2019年7月

包丁の柄、途中経過

包丁の柄、途中経過

一回目の漆を塗った物が、思ったより黒くなってしまいました。

夏の気温と湿度は、自然に乾いてしまいます。それが原因ではありますが、無理に漆の乾きを遅くするのも劣化を早めるので、これでひとまず良しといたします。その後6~7回、漆を塗って仕上げて行きます。
カメラマン

カメラマン

本日、茨城県代表の匠プロジェクト2016年~2018年までの3名が集まり茨城新聞社の方により取材を受けてきました。

実際、匠プロジェクトでは、匠やレクサス、アドバイザーの方々が表に出て、賞賛を受けております。

しかしながら、今日の取材場所の製材所でおこなった時に私は、
「木材があるから仕事ができる。」
「木材を作る方がいる」

匠プロジェクトも影で動いて下さる方がいるから公になる。

決して、独りでは無い出来事であり、影の立役者も評価されるべきだと心の中で思いました。

現代の世の中として、上っ面だけ賞賛されておりますが、私はここにも「匠を表現する匠」がいらっしゃることをお伝えいたします。

包丁の柄 続き

包丁の柄 続き

刃物の雰囲気に合わせて、それぞれ変えております。

その分、時間や手間が掛かってしまいますが、この刃物も世界に一つしかございませんので、一品一品進めております。


包丁の柄 追加

包丁の柄 追加

大阪での展示会や制作スケジュールも落ち着いてきましたので、ずいぶんと遅くなってしまいましたが柄の取り掛かりを始めました。

半信半疑で漆塗りの柄を見本で作らせて頂いたのですが、想像以上に好評でして、すでに7本近く製作させて頂いております。

時間はかかりますが、より良い包丁に仕上げさせて頂きます。


展示会出発 

展示会出発 

明日より、24日まで展示会に行ってまいります。

約一週間となりますが、それまでの準備は出来る事はやったと思います。

ただ、サラリーマンの会社とは違い、宿の手配や交通手段や荷物の梱包など、全て自分で手配しなければなりません。当たり前と言われますと「はい。すいません」となりますが......。

そんなことも大きな経験と受け止めて、自分の仕事を一人でも多くの方に伝えていければと思っております。

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期間中ブログの更新はストップいたします。
鍋敷き

鍋敷き

展示会にあってもいいかな?ぐらいのペースで製作しております。

売れ筋商品でもありましたが、在庫がゼロでしたので改めて製作しております。

申込書や荷物の発送も終わりましたが、次は契約書(個人情報)などの記入連絡が来ました。


一歩進んで一歩下がるような、状況もあり...。

目の前のやるべきことを進めております。